動画は今51/68です。数字だけ見るとよく見たなぁ、という感じですがそういう実感が伴わない(笑)
まぁ、絵を描きながら見ているからというのもあるでしょうけれども。
中々にコメントがおもろい。
一応描きたい衝動が収まってきたので、これでラスト。
突発的に始めましたが、続けて見守って下さった方もいらして、とても嬉しかったです(^^*
手ブロは楽しいなぁ♪
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◆「大井路」
ここは結構覚えていましたね。街の作りがとても素敵で歩くのが楽しい。
あの九龍城砦の猥雑な雰囲気が良く出ていて、踏み込むとテンションが上るのです(笑)
そう言えば、街中を歩く時のムービーをカットできる機能があることを、今頃動画で初めて知りました……(遅
いや、別になくても、あのふわふわとカメラが通路を通っていく映像が好きだったので、不都合は感じなかったのでいいのですけれど。何だか、まだ知らないことがありそうだ(笑
しかし、このゲームは映像が凝っていて本当に綺麗だと、つくづく思います。
10年経っているとは思えない。そして、PSだと言うのがまだ凄い。
そして、背景を模写して思ったのですが、どの場面も絵画的に構成されていると言いますか。
あの閉塞感と奥行きは、魚眼レンズを通したように極端にラインが強調されているからですかね。写真を見て描くのとは随分違うな、と。
あと光と色味の関係とか(あれだけ好きな色に変換しているのに?
それとアングルと。
結構勉強になった気がします。またチャレンジするかも。
そうそう、どうでもいいこと一つ二つ(え?
ここのダンジョンの「維多利亜大廈(ヴィクトリアマンション)」という名前が好きでした(笑)
作中、漢字で表現して読みが片仮名の固有名詞がちらほら出てきますが、それらに凄く惹かれていた記憶があります。
あと、ここのナビ(それぞれのダンジョンに案内人が付いてくるシステムなのです)のバンブージーにとてもお世話になった! 毎度それなりに迷子になっておりましたが、ここは本当にナビの存在が有難かったです。というか、居なかったらクリアできていないと思う…… 本当に根気の要るゲームでした。
ナビは、リトルもハニィも好き! ……で、ドープマンは印象に残っていないという; 久々に声を聞いてびっくりしました。あれ、ウーロンなんだ?? へぇ! みたいな。覚えていなさ過ぎ(笑)
一応貼っておきます。
さて、明日は雪が降るのでしょうか……
ようやく冬が来た感じですが、寒いとやはり活動が鈍りますね……布団が恋しい。
*先日、拍手頂いていました! ありがとうございます!
ええ、また「クーロンズ・ゲート」でございます(笑)
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◆「九龍フロント」
一番出入りが多い場所のせいか、ここが一番好きですね。
あのけばけばしいネオンとか。音楽も落ち着く。
イラストに描いた看板がでたらめですみません……(汗)
いや、ちょっと解析できませんでした;
そんでやはり空間構成がおかしいです…… どうも細部に目を捕らわれる癖が抜けませんで、後から塗り潰しはするのですが、……うーむうーむ。
うん、いつか再挑戦したいです。
しかし、今回は紫が強い強い。
模索主人公の服装が段々面白いことになっていますね!
そして今頃、ゲームの説明書に風水スコープが載っているのに気付きました。
全然違うのはもちろんのこと、もしかして右目に着ける仕様ではありませんか。
……まぁ、描いちゃったものは仕方ないですね(ヲイ
また描くときは気をつけよう。
そして、相も変わらずプレイ動画を見ていますが(苦笑)、
現在エコノミーで見ると上下左右反転するという怪現象にぶち当たっております。
うわぁ、こんな現象あるなんて知らなんだ!
ある意味映像的には面白いのだけれども、何せ台詞が読めない……
それでも見続けている自分が結構滑稽だと、自覚はあります(え?
でも、電波な内容ばかりかと思っていたのですが、意外と話が作り込まれていて面白くて。
伏線があちこちに散りばめてあって、一つ一つのエピソードも直ぐに解決はしなくて、進めていくと「ああ、ここに繋がるのか!」という驚きが楽しいです=それだけ話を忘れている(笑)
まぁ、電波なことには変わりないんですけれどもねー。
ああ、明日はもう月曜なのですね。早いなー……
今週は寒くなるとか言ってましたっけ。
インフルも未だ大流行していますしね、皆様も体調にはお気をつけて!
そういえば、昨日テレビで“科学的に名画を証明する”的な内容をやっていましたが、
さすれば、「名画」の定義ってなんぞや、とちょっと思ってしまいました。
有名な画家が描いていたと分かれば、かつては人に避けられていたような絵でも一躍名画の仲間入りって、ね。ある村では見向きもされていなかったその絵を見たさに、美術館に人が押し寄せるって何だか不思議だと思いまして。
うん、そう思ったのです。
いやいや、でも本当に変てこな感じです。
とりあえず、絵の紹介から。
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ええと、両方とも「クーロンズゲート」というゲームの二次創作物です。
が、しかし。描かれている人物は、全くの妄想の産物というカオス!
実はこのゲーム、主人公のヴィジュアルが全く出てこなくてですね。
辛うじて性別が男だとわかるくらいでして。
それに加え、あまりにキャラとしての存在感がないものだから、今まで想像してみようとも思えなかったのですが、今回何を思ったか彼の自己設定を考え始めてしまったという;
うーんうーん、ふと思い立ってプレイ動画を見出したのが悪かったか(笑)
あの町並みをちらと覗き見する程度の予定だったのですが、見ていると意外と面白くて、うっかり毎日見続けている状態です(大笑)
かれこれクリアして数年が経っておりますゆえ、いい具合に展開を忘れているは、動画につくコメントで新事実を知るはで、それが楽しくて中々抜けられません(^^;
しっかし先はとてつもなく長い。現在part26/68だというのが恐ろしい……
おまけにダンジョンに酔う! 自分で歩いている分には大丈夫なのですが、人様の操作の上、流れるコメントを追ってしまうと直ぐやられますね……;
ああ、でも面白いんだ(駄目だこりゃ
まぁ、それは置いておいて。
このゲームでは、「陽界」と「陰界」という世界設定があり、舞台は「陰界」の「九龍城」となっておりまして、実際に香港にあった「九龍城砦」がモデルになっている、……で良かったのかな;
うん、兎に角世界観が凄く良くてですね! 私の九龍城好きはここからきております。
妄想と狂気と映像美、濃厚なBGMが重なって息を呑んじゃう感じ。
街中を歩くのが主人公視点の一種のムービーみたいになっておりまして、まるで本当に歩いているような雰囲気を味わえます(それに酔う方も多いようですが
久々にその街を堪能できたので、つい出来心が(笑)
建築物と空間の練習という名目で、主人公の模索を合せて描いてしまったのですね。
しかし、相変わらず色彩が面白いです; どうしてこうなるのかは未だ謎。
◆左「龍城路」
実は、このゲームとの出会いは小学生の頃だったというと、逃げられるかしら(笑)
いや、たまたま知り合いの家に体験版があったのですよ。
で、当時PS自体が珍しかったものですから、興味津々で手を出してしまったのです。
ええ、そりゃトラウマものでしたよ、小学生にあの世界観は……!
結構イイ影響落としてくれたんじゃないでしょうかね(笑)
体験版は龍城路をうろうろできたので、一番印象深い場所なんですねぇ。
あの水蒸気(?)が噴出す通路を通るのが好きだった(笑)
模索主人公は、風水スコープを描きたかったのですが、今一よくわかりませんね。資料欲しいなぁ……
◆右「上海」
物語終盤で登場する場所ですが、エッシャーのだまし絵のような空間が面白かったですね。
こう何処かの部屋に入って出てくると、また次元が変化していたりしてね。
絵の裏話としては、人物をPOSE MANIACS参照で描いたため、地面がどうにも描くに困る位置にきちゃったので、この空間なら誤魔化せる! とか何とか(笑)
……いえ、すみません!
模索主人公に中華っぽい服着せたら、オリジナル色が強まってしまったという。あらら;
さて、異様に長いこと半ゲーム語りになってしまいましたが、最後に一つ。
このゲーム、特にオススメは致しません。何て言ったって、特異だろうな、と思いますので;
バロックが一般向けに思えるくらいに、濃いです(基準がよくわかんないよ!
ええ、うん、クリアした癖にストーリーを把握しきれていないです…… でも、2周目をやる気力が中々出ませんでした。ダンジョンがなぁー……
好きなんですけれどもね。
本日は本当に充電日だったような気が致します。
だって起きたら昼回っていたし……ああ、今日に至るまでが物凄く長かった。
そして明日が月曜日っていうのにちょっと涙が(笑)
もう一日休み欲しいなぁ。
で、本日の制作物ほか。
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◆左「蝶の娘」
ふと目にしたアルビノについての記事が、インスピレーションの元とか何とかコメ欄に書いていましたね。
セピア調の色彩の中に色味が少しと、真っ赤な瞳の女の子の泣き顔がイメージでぱんっと浮かんできて、珍しくほぼそのまま脳内をトレースできたかなと言う感じです。
本当はもっと白い画面の予定でしたが、まぁ、これはこれで納得いったのでそのまま(笑)
◆右「夢魔」
本日はほぼ一日これに費やしたような(笑) 起きてご飯食べて新聞読んで漢字パズルに唸って着替えて、それからずっと?
もう先週が残業続きだったのと、土曜が出勤日だったのとで、こう、ちょっと鬱々きておりまして;
どうにか昇華してやらねばならないなぁ、と思って描き出したものだったりします……
前に一度、線画を描く時の線を整える作業について心が落ち着くといったようなことを言っていた気がしますが、今回の絵のように延々と模様の様なラインを描いていくのも落ち着くようでして。
線を整えるのも模様を描くのも、どちらも考える必要がなくてですね(模様は考えているのじゃないかと言われそうですが、あれはほぼ自動筆記な感じです) 頭を空っぽに出来るのがいいのでしょう。
傍から見ると、画面に向かって延々と一点を見詰めたまま描き続けているのだから不気味かもしれませんが(笑)
まぁ、何とか浮上はできました。この絵、描き始めた当初の予定では画面全部が模様になる予定でしたので、人物が出てきた辺りで調子戻ってきたなという判断です(笑)
やはり何かを「描く」ということは自分にとって重要なことなのだろうと、しみじみと。
そんで、未だ縁取りペンはこういう手法の使い方しか思いつきません……
*5日沢山拍手頂いておりました! ありがとうございます!