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夢虫
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数日前に下書きして忘れていたものを仕上げて来ました。




そこはかとなく、BAROQUEの匂いが致しますがオリジナルですよ!
でも、ふとムーンを泳がせてみたくなったのは秘密(笑
私が赤を使うと本当に“真っ赤”な感じになりますね。
剥き出しの鉄骨が、空高くに向かって群生している光景はどこで拾ったイメージだろう。
生き物の気配がなさそうだから行きたくはないけれど、見てみたい風景。
人工的な静けさと不自然な空に包まれて、そうだ未来の都市の墓場とか。
彼はその無機質な静けさを守る番人なのでしょう。

そうそう、早速リクエスト頂いておりました。
うわぁ/// 何だかこそばゆく嬉しいです><
がんばりますー!


何時の間にやら、友達が皆転職してしまっているような……;
あれー??
皆行動力あるなぁ。


*先日拍手を沢山頂いておりました!ありがとうございます!!

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そう言えば、と暫く描いていなかった人物をば。
というか、ゲームから遠ざかっていたのでした;




うーん、あ、また幼くなっている……(汗
ええ、大概に自分の趣味が詰め込まれた感がします。何かが恥ずかしい……!
恥ずかしいついでに暴露しますと、この絵を描き出した一番の目的が「美人さんを描こう」で、当初はふわふわした髪の女の子になる予定であったということ(大笑
それが、何かの拍子に「美人さん→あ、人修羅?」という図式が頭に浮かんで、ですね;
何時の間にやら、彼には猫科の美人さん設定がついてしまった様、って螺子が飛んでいましょうか。
うん、まぁ、私の頭の中そんなもんだって(えぇ
すみません、開き直りです(笑
そして、彼岸花。
一度はしっかり描いてみようとして、花の構造にうっかり投げ出したくなりました。
まぁ、何とか見れる形になってくれて良かったです……
あの不可思議な花の形は凄く好きなんですけれどもね。描くのは難しいですね、やはり。
ああ、植物描く度に同じ様なこと言っているなぁ……;
そういえば、彼岸花の異名が多くてびっくりしました。1000以上あるのだとか。
曼珠沙華しか知らなかったものでして。あ、狐花も聞いたことあるかな?
死人花とか幽霊花ならまだわかりますが、手腐り花、舌曲ってどうでしょう(笑
誰か酷い目にあったんでしょうかね。


今日は、夜の霧を見ました。朝方は良く見ますが、夜は初めてやも。
街灯や自動車のヘッドライトが空気に滲んで、丸くほの明るいのは何とも不思議なものでした。
そして山々の裾は闇の前の白い靄に包まれて。
うん、いい思い出がまた一つ。

ああ、恐ろしく眠たい日々が続いています。
思考の連想ゲームももう暫し。

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一回日記が吹っ飛んでしまって以来、放置気味でした;
何だか記事が消えて悔しいのを通り越して、ぐったり?
睡魔にやられ勝ちだったのもありますが、復活に時間掛かり過ぎ。
自分は相当な気分屋なのかもしれないと、ようやく自覚し始めました(え……遅
気まぐれですみませんです;
うう、気を取り直して!


 

オリジナル2点ですね。相変わらずファンタジー(笑
◆左 「魔に連なる者」
タイトルはちょっと格好付けな感じがするので、向うでは未記入ですが(笑
そして、きっとこのサイズで見たほうが綺麗です。ああ、サムネマジック……!
いや、まぁ、それは置いておいて。
魔王とかそういったものをイメージに置いて描きました。
でも、デザインは手ブロに投稿した線画「呪術師」のお姉さんに近いです(自分的に
どでかい角がどっしりと存在感を表しているのが、一つのツボらしく。
久々にがっつりした色彩で描けて楽しかったです。

◆右
彼の翅は、実はカトンボ(正式名はガガンボらしい。何か可愛い)の翅だと
暴露すると引かれますかね? ……引きます、よ、ね……;
いえ、最近やたらと事務所でカトンボを見かけるので。
しかも結構大きいんですよ。脚を伸ばすと手くらいはありそうな。
<そういや、先日手の大きさの蟷螂見かけました。でかいよ! 怖いよ!
 会社で見かける虫は、家付近で見るものの倍はあると思う。
話戻して。そのカトンボですが、奴ら生命力が薄いのか、事務所内にしょっちゅう死骸が転がっているのですね。机の上とか本当に勘弁して欲しい。
体が脆いから、そっと回収しないとすぐに分解するし……!
まぁ、そんなことも繰り返していれば慣れても来るもので;
ある時、ふと翅に目が行って、「あれ? これ使えるんじゃね?」 みたいな(笑
そうして妖精の翅にシフトされました(大笑
絵面的に上手く溶け込んでくれたし、めでたし?


そして、版権もの。



今頃、読んでみました「ヘタリア」より、バルト3国。
妹の薦めで読んで見た所、彼らが意外と出番があるのに喜んでみたり(笑
やはり、一度行って来たというのは思い入れ強いですね。
それで改めて旅行記なぞ書いてみようかと思いましたが、どうにも長過ぎる;
写真も整理するのが面倒で放置なままという有様でして;
まぁ、気長~に整理してみようかなぁ。
そして、上のイラストですが、相変わらず服がさっぱりで、
それを調べるのに体力を奪われた感もなきにしもあらず。
本家さんでも漫画によって様々でよくわからない&色が不明だし。
ということで、その辺りのことは生温かく見逃して頂けると幸いです;


*2日と本日拍手頂いておりました! ありがとうございます!!

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数日前から呻いていました手ブロのイラストがようやく完成しました。
ああ、長かった……
兎にも角にも、ケリがついて良かったと一息。




これまたゲーム「ソウルクレイドル」より。
前回書いた感想にちらとありました、悪ルートなるもののクリア記念です。
ええと、このルートは2周目以降でしか選択できないという代物で、
自らが悪逆非道の限りを尽くす世界の敵になるという内容になっております。
いっやあ、もう、表ルートではキラキラしていたキャラ達の崩壊具合が素晴しくて……!
流石悪役ということで、主人公が目を覆いたくなるような酷い行いをしていたり、さっくり仲間がお亡くなりになったりするにも関わらず、嬉々として先を進めてしまっていたのは、その崩壊したキャラ達がいたからだと思われます(笑
帝国が作られたあたりの保育所状態が一番微笑ましかったかなぁ。
何だかんだで面倒見のいいシェマのお母さんぶりがとても平和っぽいというか。
ゲシュタルの扱いが酷過ぎる(笑
まぁ、そんな思いのままに描いた絵がこの絵なのですね。
本当に何の記念撮影なのだか(笑
同次元にこれだけの人数を描いたのは初めてな気が致します。
10日も弄くっていたものだから、若干描きこみのバランスが面白いことになっているのはご愛嬌。
一番上手いこといったのは、騎士二人かもしれません(笑
ええ、愛は込めましたよ?(大笑
お二方共、初めからこっち用のキャラだったのではというぐらいにはっちゃけてましたね。
ソーンダイクの高笑いとコーホートの通販&歌が素敵過ぎ。
コーホートの「みどりの丘で眠ろうよ~」がかなりお気に入りだったりします(笑
そして、彼が通販で売っていた石鹸を買っているジンバルトにしてやられたり、ね?
あんなに黒い組織に入った理由がそれですか! 兄の禿頭は不治の病なのですか!?
と思わず突っ込まずにはいられませんでした(笑
いやぁ、裏ならではです。
裏ならではといえば、ドリーの精神崩壊も凄かった。
えええ、まぁ、確かに一歩間違えれば彼女はこういう人生だったとは思いますが、それでも実際に見せられると痛々しさが際立つというか…… これまた声優さんが凄いですね。
ドリーと騎士二人は戦闘画面でもおかしな掛け声していて驚きました。細かい!
そして、声と言えば、クルデック。
初めて声を聞いたときから、変に低いなぁと思ってはいたのですが。
だから、若々しい顔して、実はお年を召しているのかと思っていたのですが。
……そうか、性別が違いましたか。
実は、表ルートの選択肢によってそれが判明するみたいですが、私は攻略本で知りました。
しかし、初回特典の設定資料集でははっきり"女"になっていたので、開発途中で変わったのかなー? なんて。うん、まぁ、男だと知ってからは、物凄く楽しい人だと思いました(笑
後は、ディネスの女王様ぶりが可笑しな方向ですねとか、イードの「ぐぅ」って……! とか。
ピネは可愛いくて強者だったとか、ヨードの成長振りが格好いいじゃないかとかイードとの関係も良いじゃないかとか、ギグが異様に優しいのにどう転んでも何だか可哀想な運命が待っているなとか。
EDは主人公封印ver.の方が良かったのですね。
世界終焉ver.の方を後から見て、若干気分が凹みました。あれは救いようがない……!
まぁ、でもあの主人公なら世界を終わらせていそうですがね。
破壊欲求に際限がなさそう。季節柄、彼岸花と主人公っていいんじゃね? なんて(笑
そんなこんなで、実は一回男主人公でいきましたがイマイチ慣れられず、女主人公に戻してやり直していましたよ、というアホ話があったりなかったり。
そして、現在EXルートに旅立っております。というかその前にレベル上げ?
あの単調作業にひそむドッキリ感が実は好きかもしれないです(苦笑
しかし、リプレイ機能が欲しいなぁ、なんて。
……3時間くらいの記録が一回飛びましたしね…… あーあ(暇人
メディアン(Lv2000!?)倒せるよう頑張ります~

ああ、途中で気付いていましたが、大概に長くなりました;
ここまで読んで下さった方お付き合いありがとうございます><


*昨日拍手沢山頂いておりました!!ありがとうございますvv

拍手

どうも、うっかりさぼり勝ちですみません;
一昨日と今日投稿した分です。


 

◆左
何とはなしに描いてみたもの。多分2時間くらい、……あ、それでも2時間か。
意外と線と塗りのバランスが良く描けたかなと思います。頭らへんが(笑
服の構造が謎なのはいつもの事です。
特に意識しないと和よりになってしまうようですね。
着物のあの厚ぼったい感が好きなんだろうな。

◆右「旧交を温めようではないか」
タイトルはその内消えるかもしれません(笑
昨日9日が重陽の節句だったな、ということで菊を描いてみました。
が、まぁ、やはり難しかったといいますか……!
植物を満足に描ける日が来ることはないのではないか、なんて;
いや、まぁ、まず根気が足りないんでしょうけれども(汗
そういや菊を調べていた際に、光琳菊という単語を見かけまして。
どうも尾形光琳の菊を象った和菓子の名前っぽいのですが(あやふやで申し訳ないです;
その光琳の菊の絵にちょっと衝撃を受けました。
本当にお饅頭のようなデザインなんです。花の輪郭線と花芯の黄色だけという。
あの複雑な花弁たちがすっかり省略されていて、そのような描き方(捉え方)があるのか! と目から鱗といいますか。
うーん、やはり凄い人だなとしみじみ思いました。
が、頑張ろう自分!


すっかり秋めいて、夕焼けがちょっと物悲しい色合いになってきました。
あの、水色から橙へ変わる色の変化が綺麗だなと思って上を見ながら歩いています。
会社からバス停までは、電線が無い箇所があるので空が広くてお気に入り。
木と空しかなければ、空が物凄く近く感じます。ちょっと癒しだなぁ。


*8日からぱちぱち拍手頂いておりました。ありがとうございます!

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