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夢虫
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またも、お久し振りです; その上何だか長いです…
内容的には、九龍風水傳記念日→展覧会感想→バロシン(ネタバレ隠し)な感じです。

5月は記念日(?)が重なっているな、と言いますか。
クーロンズ・ゲートの方は今まで祭りに参加してこなかったのですが(忘れてた;)、今年は手遅れになる前に気づきましたので一枚手ブロに投下してきました(といいつつ5/22には間に合ってなかったですが;)
今回は模索主人公(笑)は止しておいて、ナビの中からお一方。

 

みんな大好き(笑)、ハニー・レディ。
ええ、もう姉御肌+あのルックス+セクシーボイスにくらっとこない人はいないでしょう!と思うのです(大笑)
斯くいう私も天堂劇場内を彷徨っていた時にしっかり恋に落ちましたとも!
手ブロの方にも書いていますが、姉さん・バンブージー、次点リトルの順(と言いつつ、ほぼ差はない)でナビは好きですね。
本っ当にドープマンごめん!って感じですけれども(笑)←でも印象薄いのだから仕方ない(酷)
しかし、姉さんは今まで描いてきた人物の中で、一番際どい恰好をなさっておりました……(照)
えええ、だってあの下半身どうなっていますのっ??
私には虫っぽい部品だけしか纏ってないように見えるんで、す、けれど;;
ぬ、布は~(汗)?? 一体何処へやら;
そして、言い訳します(ヲイ) クーロンズ・ゲートは画面が暗い&資料が少ないということで、色々細部を省いております……姉さんの頭の蜂が何だか可愛らしいのはそのせいです(え?)
勉強不足ですみません; 一応動画をガン見してはいたのですが(笑)、どうにもこうにも……
ええ、間抜けなことに、今頃姉さんの右腕が途中から虫形状になっていることに、初めて気がついたくらいでして;;
う~ん、改めて全体を見てみると本当に凄いデザインだなと思いました。
益々、設定資料集が欲しくなる。けれど、存在しないのかな、残念。絶対飛びつくのになぁ(笑)
と、まぁ、こんな感じでした2010年のファイアの日。
しかし、何だか姉さん語りで終わってしまうので、一応、以前クーロンズ・ゲートについてごにょごにょしていた時の記事にリンクしておきます。
うん、名付けるなら「模索主人公と陰界の九龍城散歩」(まんまだ!
◆「龍城路」「上海」編
◆「九龍フロント」編
◆「西城路」編(見なくていい短さ(笑))
◆「大井路」編

* * *

さてさて、話し変わりまして、先日は突発的に、本当に突発的に展覧会に行って参りました。
(何と言ったって、当日新聞で見かけて知ったという;)
そういうわけで、例の如くまたも予備知識無しの観覧です(笑)

■-江戸の粋・明治の技-「柴田是真の漆×絵」
タイトルで、まぁ、大体の察しはつくかと思います。
柴田是真(ぜしん)は、幕末から明治にかけて活動した漆芸家、日本画家だそうです。
もちろん私自身は全く聞いたこともない作家さんですね(笑)
では、何故その展覧会に行く気になったかと言いますと、
新聞の広告にこう書かれていたからなんですね。
「若冲の次は是真だ!」
ええ、単純です(笑)若冲が好きなので、上手く乗せられたという。
しかし、この是真という人、なかなか面白いお人でした。
漆を使った作品と絵が半々くらいだったと思いますが、漆の作品が凄く変わっているのです。
でも先ずは、絵の方から。
是真は蒔絵の下絵には画技を学ぶのが不可欠だと言って、まず画家に師事するのですね。
で、絵が抜群に上手い。うーん、日本画って余白が本当に絶妙。そして、是真の描く生けるもの、人物でも動物でも、表情がコミカルなものがちらほらあって、何だか親しみが湧く感じでした。猿とか犬とかブサカワイイ(笑)のに、植物は写実的で美しい。
うーん、独特だ。
それに漆で描かれた「漆絵」は重厚な風合いがとても深くてですね。ああいう渋さは堪りません。
そして何と言っても、「だまし絵」と「だまし漆器」。
普通の漆器もデザインがハイカラな感じで面白かったです。時間を飛びぬけたデザインは、いつの時代でも新鮮に映るんだろうな、と。
でも、やはり『花瓶梅図漆絵』は凄いと思いましたよ。
この作品、一見すると高級な木材板に梅を活けた花瓶の蒔絵と漆絵が施されているようなのですが、何と実態は和紙に漆絵なんだそうな。
「えっ!? これ紙なの??」って思わずガラスに張り付いてしまった(笑)
だってどう見ても地が木の板です。額も木にしか見えません。
でも、実際は和紙に漆を塗り、木目を一筋一筋刀で彫った漆絵(紫檀に似せた変漆)。額の部分も全て漆絵!年輪とか節とか、ええええー
他にも、陶器に見えるのに中身は竹とか紙とかとかとか。
何て柔らかい頭の人なのだろうと発想とこだわりに感心致しました。
うん、意外と面白かった。
6月6日まで、京都は今出川の相国寺承天閣美術館にて。
地下鉄烏丸線の今出川駅下車、徒歩10分くらいかな。
まぁ、興味御座いましたら是非に。


以下、バロシンのネタバレありの呟き。ちょっとあの方が面白かったのでっ…!


*本当沈黙ばっかりですみません;; 拍手頂けて本当に嬉しいです><//////
せめて一週間に一度は、こちらに来れるようにっ……!
そして、HPは軽く挫折しました…… いや、はい、ネスケさんで見たら摩訶不思議世界が広がって、まし、て;
原因は心当たりがあり過ぎるのですが、それ根っこの部分じゃん!みたいな状態でして。
うーん、どうしようかな。


はい、バロシンのネタバレ感想です。
PS3がやって来て、一番最初に購入致しました(笑)
以前からアーカイブスにあるというのは知っていたので、PSPをいつか買ったら、やってみようと思って早何年?
そんなこんなで、ようやく手にしました。

EDは5つあるのですかね? 現在3つクリア(ルビ、アミ2、リエ)
アミ2は怖かったのですがっ。リエも不安残る感じですよね……
そして、何だか未だに見れていないエピソードがある様で、何だかストーリーに穴があるような。
意外と話が濃い感じで、やればやるほど面白いです。
選択肢で違った視点に入りますし、照らし合わせていくのが楽しい。
そして、キャラがまたいいですねー♪
キツネもルビも文もリエもタスクも好きですよ。そしてスズメはワイルドな美形だと信じていいですかっ(笑)
だってあの画像は格好良いでしょう……!!
いつか、このメンバー達も描いてみたいなぁ……vv
そ し て! 彼のお方です。
いやぁ、以前どこかで上様が「死ね!」と言いつつ銃ぶっ放す(!)という情報を得ていたのですが、これ、本当だったっ……!!
画像のゴツイ感じからして笑えて仕方なかったのに、喋るとまた宗教的な胡散臭さが「どちら様?」な状態で、更に上記のアレですよ。正に上様ご乱心っ(大笑)
大熱波起こって良かったんではないですか、なんて。
ああ、一人で大はしゃぎしてしまっておりました。
ううん、流石バロック侮り難し。
あ、そういえば、作中で疑問に思ったのですが、「天使は飛び去った」って表現どういうことでしょう??
バサッと効果音入るのですが、え……? と、飛んだのっ???(爆笑)
後には羽が点々と落ちていたそうですが。
ああ、すっごい気になる(笑)

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