カテゴリーの“更新”を選ぶのも久し振りだなぁ……(涙)
本当に放ったらかしのサイトですみません;
しかも、更新と言えども、いい加減暑苦しくなってきたトップのイラスト入替と手ブロに投下していた線画を3点回収してきただけです……
しかも、絵板本家に投下していた方は頭からすっぽり抜けていました(殴)
ええ、まぁ、また溜まりましたら……??
先日よりごにょごよ申しておりましたトップの再構築は、やはり根っこから正さないとだめっぽかったので、諦めまし、た……その分、色彩だけ受け継いでみる(どうでもいいよ!
と言うか、いい加減云年前の絵は隠した方がいいんじゃないかなー(遠い目)
え、はい、それもまたその内にっ……(逃走)
手ブロを見て頂ければ分かる通り、整理することが出来ない人間です。。。
先日は、昼起床→衣替え→リサイクルついでにユニの誕生祭へ(安!)→
裾直し待ちで本屋へ(ビルのワンフロア全てを漫画売り場に宛がったというのを見物。うん、凄かった!!見たことないようなものから、えらく懐かしいものまで、何でもござれ。うっかり1時間はいたと思う)→
暫く振りの『鉄壱智』購入→話を忘れ過ぎていたため1巻から再読→午前1時
ええ、何か色々とおかしくてすみません(苦笑)うーん、妹とずっと一緒だったため思いっきり好きに過ごしたような(笑)
20年以上も共にいると、共有している情報やら感覚などが多過ぎて結構ツーカーなのですねー。
そして、『鉄壱智』。これも刊行のペースが半年毎ぐらいなので、うっかりしているとすぐ忘れてしまうという;
ああ、でも最初から読み直して良かった! やはりなるしまさんは好き。
どんな壁があろうと前に向かっていく主人公たちの姿勢が凄く好きだと思います。
そして、きちんと「酷い」と思える内容が盛り込まれているのも。
それは別にグロいシーンがあるということだけではなく、その出来事に対して人物たちの感情とかそういうものが丁寧に描かれているなぁ、と思うのです。
無闇矢鱈とグロいシーンだけ主張する漫画を見かけますが、そうじゃないだろうと、ね。
うん、まぁそんなこんなでした。
因みに何とパソに触ることなく一日終えました。あらら;;
その為か、就寝は2時半頃だったのに今日の起床は8時半(!)
常にない健康さ。
思わず毛布洗ったり何やらしてしまいました(笑)
今日もいい天気ですねー♪
*ここ暫く、連日で拍手頂いております>< あああありがとうございます……!!
うーん、今日も今日とて?
にわか雨が云々とは聞いた気がしますが、20時現在結構しっかり降っています。
でもって、会社出るちょっと前もキツかった。
また、どーっって音がしていましたもの。
日傘しか持ってないのにっ……!みたいな(笑)
心優しき方に駅まで乗っけてもらえましたので助かりました。
うん、コミュニケーションは大事だとつくづく思います。
で、昨日の日記で描き漏れたこと。
ピクシブの方に、先日のBAROQUE大熱波記念絵を加工して投下してみました。
まぁ、加工と言いましても、タッチを滑らかにしたのと色の調整ぐらいですが。
色に関して若干曖昧なコメントしていた私のもやもやを、落ち着けた感じです(笑)
あの淡い色彩、それはそれで気に入っておりましたが、
やはりちょっと物足りなかった様です;
それでも、余りに元の色調とかけ離れてしまうのも何だかなということで、
そこそこに微調整。
さて、如何でしょうか。
ただ、ピクシブって、ID持ってないと閲覧できないという難点がっ;
ちょっとHPの方がアレな感じなので、そっちに持って行ったのですが、うん、見れない方もいらっしゃるのですよね…;
ということで、ちょっと軽くしてここに貼り付けておきます。
↓
あ、因みにピクシブでもnishihoですので、完全一致で検索かけると直ぐ出てくるかと。
ふと見かけたらよろしくお願い致します♪
でも、まだこの一枚しかっ……!!
うん、その内にね……!
*本日拍手頂いておりました>< ありがとうございます!!
またも、お久し振りです; その上何だか長いです…
内容的には、九龍風水傳記念日→展覧会感想→バロシン(ネタバレ隠し)な感じです。
5月は記念日(?)が重なっているな、と言いますか。
クーロンズ・ゲートの方は今まで祭りに参加してこなかったのですが(忘れてた;)、今年は手遅れになる前に気づきましたので一枚手ブロに投下してきました(といいつつ5/22には間に合ってなかったですが;)
今回は模索主人公(笑)は止しておいて、ナビの中からお一方。
みんな大好き(笑)、ハニー・レディ。
ええ、もう姉御肌+あのルックス+セクシーボイスにくらっとこない人はいないでしょう!と思うのです(大笑)
斯くいう私も天堂劇場内を彷徨っていた時にしっかり恋に落ちましたとも!
手ブロの方にも書いていますが、姉さん・バンブージー、次点リトルの順(と言いつつ、ほぼ差はない)でナビは好きですね。
本っ当にドープマンごめん!って感じですけれども(笑)←でも印象薄いのだから仕方ない(酷)
しかし、姉さんは今まで描いてきた人物の中で、一番際どい恰好をなさっておりました……(照)
えええ、だってあの下半身どうなっていますのっ??
私には虫っぽい部品だけしか纏ってないように見えるんで、す、けれど;;
ぬ、布は~(汗)?? 一体何処へやら;
そして、言い訳します(ヲイ) クーロンズ・ゲートは画面が暗い&資料が少ないということで、色々細部を省いております……姉さんの頭の蜂が何だか可愛らしいのはそのせいです(え?)
勉強不足ですみません; 一応動画をガン見してはいたのですが(笑)、どうにもこうにも……
ええ、間抜けなことに、今頃姉さんの右腕が途中から虫形状になっていることに、初めて気がついたくらいでして;;
う~ん、改めて全体を見てみると本当に凄いデザインだなと思いました。
益々、設定資料集が欲しくなる。けれど、存在しないのかな、残念。絶対飛びつくのになぁ(笑)
と、まぁ、こんな感じでした2010年のファイアの日。
しかし、何だか姉さん語りで終わってしまうので、一応、以前クーロンズ・ゲートについてごにょごにょしていた時の記事にリンクしておきます。
うん、名付けるなら「模索主人公と陰界の九龍城散歩」(まんまだ!
◆「龍城路」「上海」編
◆「九龍フロント」編
◆「西城路」編(見なくていい短さ(笑))
◆「大井路」編
* * *
さてさて、話し変わりまして、先日は突発的に、本当に突発的に展覧会に行って参りました。
(何と言ったって、当日新聞で見かけて知ったという;)
そういうわけで、例の如くまたも予備知識無しの観覧です(笑)
■-江戸の粋・明治の技-「柴田是真の漆×絵」
タイトルで、まぁ、大体の察しはつくかと思います。
柴田是真(ぜしん)は、幕末から明治にかけて活動した漆芸家、日本画家だそうです。
もちろん私自身は全く聞いたこともない作家さんですね(笑)
では、何故その展覧会に行く気になったかと言いますと、
新聞の広告にこう書かれていたからなんですね。
「若冲の次は是真だ!」
ええ、単純です(笑)若冲が好きなので、上手く乗せられたという。
しかし、この是真という人、なかなか面白いお人でした。
漆を使った作品と絵が半々くらいだったと思いますが、漆の作品が凄く変わっているのです。
でも先ずは、絵の方から。
是真は蒔絵の下絵には画技を学ぶのが不可欠だと言って、まず画家に師事するのですね。
で、絵が抜群に上手い。うーん、日本画って余白が本当に絶妙。そして、是真の描く生けるもの、人物でも動物でも、表情がコミカルなものがちらほらあって、何だか親しみが湧く感じでした。猿とか犬とかブサカワイイ(笑)のに、植物は写実的で美しい。
うーん、独特だ。
それに漆で描かれた「漆絵」は重厚な風合いがとても深くてですね。ああいう渋さは堪りません。
そして何と言っても、「だまし絵」と「だまし漆器」。
普通の漆器もデザインがハイカラな感じで面白かったです。時間を飛びぬけたデザインは、いつの時代でも新鮮に映るんだろうな、と。
でも、やはり『花瓶梅図漆絵』は凄いと思いましたよ。
この作品、一見すると高級な木材板に梅を活けた花瓶の蒔絵と漆絵が施されているようなのですが、何と実態は和紙に漆絵なんだそうな。
「えっ!? これ紙なの??」って思わずガラスに張り付いてしまった(笑)
だってどう見ても地が木の板です。額も木にしか見えません。
でも、実際は和紙に漆を塗り、木目を一筋一筋刀で彫った漆絵(紫檀に似せた変漆)。額の部分も全て漆絵!年輪とか節とか、ええええー
他にも、陶器に見えるのに中身は竹とか紙とかとかとか。
何て柔らかい頭の人なのだろうと発想とこだわりに感心致しました。
うん、意外と面白かった。
6月6日まで、京都は今出川の相国寺承天閣美術館にて。
地下鉄烏丸線の今出川駅下車、徒歩10分くらいかな。
まぁ、興味御座いましたら是非に。
以下、バロシンのネタバレありの呟き。ちょっとあの方が面白かったのでっ…!
*本当沈黙ばっかりですみません;; 拍手頂けて本当に嬉しいです><//////
せめて一週間に一度は、こちらに来れるようにっ……!
そして、HPは軽く挫折しました…… いや、はい、ネスケさんで見たら摩訶不思議世界が広がって、まし、て;
原因は心当たりがあり過ぎるのですが、それ根っこの部分じゃん!みたいな状態でして。
うーん、どうしようかな。
先週はですね、ちょっとうはうは(…)することがありまして、一部でテンション高く過ごしておりました(笑)
うん、ついったの呟きも順調に増えておりますよ。
しかしあれは、下手をすると本当に廃人になりそうですねー。
某所にツイッターモンスターなんて載ってましたけれど(笑)
まぁ、それはさておき。
本日創作中心用手ブロに投下してきたものに絡めて少し。
◆20320514
はい、BAROQUEの大熱波記念です。記念日に、全く、これっぽっちも間に合ってませんけれどもね……!
もう自分の体内時計では間に合っていることにします(でいいですよね>Uさん(笑))
今回の絵は何だかいつものバロ絵とは趣向が違ったような、そうでないような。
とりあえず、弟(右)の表情に自分が一番びっくりです。何で寂しそうに笑っているのか。
うむ、最初に構図に迷った所から妙なズレが生じたのかな?
去年は主要キャラを詰め込んでいましたが、今年はなるべくあっさり行こうと思い描き易い主人公へ。
が、やはり双子は外せなかった(笑)
彼らにはもの凄いフィルターが掛かるようですね……これはもう本当に創作の域ではないかとな(苦笑)
加えて最近はずっとパレットをランダム主にしているので、その影響もあるのでしょうけれど。
当初のイメージが赤と水色のみだったとはとても思えませんね!
いつの間にやら、いつもの如く極彩色になっておりました。うん、あれ?
でも色調は淡いので、何だか不思議な感じがしますね。
チェスの要素はふと思いついて後から組み込みましたが、意外としっくり。
駒はやはりナイトの形が可愛いな、ということで。
チェスに詳しければ何かネタを仕込むこともできたかもしれませんが、私は全く知識がないものでそこは断念です(笑)
うーん、うーん、とりあえず自分にとってとても珍しいバロ絵になりました(どんな感想なんだか)
そして、本当はコメ欄にも何か描こうとしていたのですが、
ネタを考え出したら思った以上に長くなったのでこちらに置くことにします。
ちょっと漫画版の影響が出ているかも? まぁ、問題はないです。
ああ、毎度申し上げますが、読み難い可能性が大きいです;;
誤字脱字諸々はこそっと笑い飛ばしてやって下さいませ。
*14日に拍手頂いておりました!ありがとうございます><!!
披露宴からの参加です。実は、初めてのお呼ばれ。
結婚式は良いものですね~(^^*
花嫁姿の友人は、やはりとても綺麗で……!
新郎新婦の入場時点で何だか涙が出そうでした(笑)
中学校時代からの付き合いになるので、こう色々と込上げるものがあったといいますか(笑)
もう一人、涙脆い友人は本当に泣いていましたが。
今日初めてお相手の方にお会いしたのですが、
ああ、ここは大丈夫だろうなと言う感じで、もうもう幸せになってくれの気持ちで一杯でしたvv
何だか、温かなものを貰った気がします(^^///
そして、何と祝辞のスピーチ担当だったという。
まぁ、友達と2人でで良いよとのことだったので、滞りなく済ませられましたが。
だが、しかし。ここ一週間くらいは心の底辺に緊張があったような(苦笑)
人前で話すのは未だ苦手です。その割りに、大学の発表は話過ぎていつも時間オーバーな人間でしたが(笑え!
しかし、やはりと言いますか、原稿は作っていくべきですねー。すっきりまとめて終われましたもの。
まぁ、大概聞いている人がいないような状態ですが(笑)それでもね。
うん、色々勉強になりました。知らないことが多過ぎ。
細かなしきたりというものは、当たってみないとわからないとつくづく思います。
*昨日拍手頂いておりました!ありがとうございます!!
以下私信
>>雅*也さま