数日、ついったの方で唸っておりました原因がようやく完成しました。
またも版権なのですが。
(あ、このイラストの前に創作とかボカロとか線画がありましたが、か、割愛で; 化け猫だけは思惑あってまた別途記事書きますー)
で、これきっとマイナーなんだろうなぁ、と思って上げてみたら、ご存知の方があちこちいらっしゃって、ちょっとテンション上ってしまいました(笑)
意外な所で繋がると本当に楽しい♪
ではでは↓
◆「DRAGON KNIGHTS」
英語タイトルにしてますが、漫画タイトルは「ドラゴン騎士団」。全26巻+外伝1巻。
90~07年までウィングスという雑誌で連載されておりました。
ほぉ、そんな長期連載だったのか……
私がこれを知ったのは、中学生の頃ですね。
本屋で単行本を目にして、所謂ジャケ買い?
うん、ちょっとこの方の絵は独特だと思うのです。当時はもっと新鮮に感じた。
で、今改めて鑑みると、私の絵はこれの影響が結構あるんだなぁ、と、思いまして。
いやぁ、てっきり一番影響があったのってJINGかと思っていましたが、それよりもドラ騎士の方が余程馴染んでいるんじゃないかと、今更ながら気付いたというか(笑)
(次いでに思い出したのは、私が線画でよく描いていました骨のようなオブジェの起源は夜麻みゆきな気が……あ、懐かしい)
こう、服飾とか羽とかに大きいですねー。この絵もキャラの服は完璧オリジナルで(イメージは合わせましたが)、そう違和感ないですし?
後、私のオリキャラのカラーが今一定まっていないのも、この方のカラーのお陰かと。
そう言えば、昔に、「あ、何だキャラの髪や瞳の色って固定じゃなくてもいいんだ」と思った記憶が。
それまではセラムンの影響で、キャラには固有の色があってそれを崩してはいけないと思い込んでましたもので;
絵の雰囲気に合わせてそれらを変えるという手法は、とても魅力的に映ったのですねー。
まぁ、JINGのカラーもそうなのですが、あれはまた別世界に映っていたというか(笑) すとんと自覚できたのが、ドラ騎士だったんじゃないかなぁ。
それで、他にも受けた影響というと、前髪と後ろ髪で色が違うデザインとか、キャラの設定を複雑に考えてみるとか?(笑)
と、まぁ、この作品との触れ合いはこんな感じで。
で、行き成りこれを描き出したきっかけですが、先日神戸に行ってました時に、ちょいと時間潰しに古本屋で最終巻と外伝を立ち読みしたのが始まりといいますか。
最終話自体は、偶々ドラ騎士を知る友達と遊んでいた時に誌上で発見しまして。ようやく終わったのかと思わず食らいついて読んではいたのです(笑)
でも、読まなくなってから数年経っているは、何だか荒い終わり方だったはで、当時はそのまま放置してしまっておりまして; でも最終巻では大分加筆されておりまして。
キャラだけは忘れていなかったので、フィナーレを見た時にちょっと胸に来てしまいました(大笑)
それからは発掘作業~。諸々の設定の詳細がさっぱり抜けているので、1巻から!
しかし、家には15巻までしかない→よし古本屋活用だ!
ということで、漁りに買いに行きましたよ(笑)
残念なことに16・17巻がなかったので、そこは空白なんですけれどもねー;
(ということでかはわかりませんが;、野広の正体は不明な人)
改めて一気に読むと伏線やらが面白くなっちゃって。そのままの勢いで↑にいっちゃいました……
うん、各キャラについてはコメ欄に書いたので、まぁ、いいかな?
他にも竜帝夫妻とか諸々描きたい衝動はあったのですが、力尽きまし、た(汗)
うーん、何かですね、きっと色塗りに余計な力が……;
当初の計画では、ほぼモノクロ予定だったんです。
が、この前のリンレンのようにちょーっとグレースケールを改造し、次いで彩度の低い赤と青と鳥の子色の3色を混ぜたのが運の尽き(…)
そんで、カールの頭を塗った時点で方向性が定まりました(笑)
だって、あの人思った以上に描き易くって……! うっかり筆がのっちゃいましたとさ。
しかし髪のあの塗り方は時間が掛かる掛かる;
まだ、グレースケールだからいいですけれど。
で、最早存在が危うい裏テーマです。
実は、「おのこ×ヒールのあるブーツ(←)」を目指していたとか。
この漫画、本当にブーツの出番が多くて!
22巻で着替えネタがあったので思わず便乗してしまいました(笑)
普段そういったものを描かないなー、と思いまして。
思いつきは良かったんですが、あれ……ブーツ何処……??
ビアレスは片足出せたけれど、ヒールが見えない角度に;
かろうじてギルだけ見えるかなー、という具合(がっくり) これでもセシアの髪を調整しまくったのですよ……
はい、これこそ裏舞台話でした(笑)
ううん、こんなものかな?? また長いなー。
この所、ここで書く文章量が可笑しいですね……いや、ブログってこういうもの?
あれ??
ともかく、ここまでお付き合い下さった方、ご苦労様でしたー!
ありがとうございますv
またも版権なのですが。
(あ、このイラストの前に創作とかボカロとか線画がありましたが、か、割愛で; 化け猫だけは思惑あってまた別途記事書きますー)
で、これきっとマイナーなんだろうなぁ、と思って上げてみたら、ご存知の方があちこちいらっしゃって、ちょっとテンション上ってしまいました(笑)
意外な所で繋がると本当に楽しい♪
ではでは↓
◆「DRAGON KNIGHTS」
英語タイトルにしてますが、漫画タイトルは「ドラゴン騎士団」。全26巻+外伝1巻。
90~07年までウィングスという雑誌で連載されておりました。
ほぉ、そんな長期連載だったのか……
私がこれを知ったのは、中学生の頃ですね。
本屋で単行本を目にして、所謂ジャケ買い?
うん、ちょっとこの方の絵は独特だと思うのです。当時はもっと新鮮に感じた。
で、今改めて鑑みると、私の絵はこれの影響が結構あるんだなぁ、と、思いまして。
いやぁ、てっきり一番影響があったのってJINGかと思っていましたが、それよりもドラ騎士の方が余程馴染んでいるんじゃないかと、今更ながら気付いたというか(笑)
(次いでに思い出したのは、私が線画でよく描いていました骨のようなオブジェの起源は夜麻みゆきな気が……あ、懐かしい)
こう、服飾とか羽とかに大きいですねー。この絵もキャラの服は完璧オリジナルで(イメージは合わせましたが)、そう違和感ないですし?
後、私のオリキャラのカラーが今一定まっていないのも、この方のカラーのお陰かと。
そう言えば、昔に、「あ、何だキャラの髪や瞳の色って固定じゃなくてもいいんだ」と思った記憶が。
それまではセラムンの影響で、キャラには固有の色があってそれを崩してはいけないと思い込んでましたもので;
絵の雰囲気に合わせてそれらを変えるという手法は、とても魅力的に映ったのですねー。
まぁ、JINGのカラーもそうなのですが、あれはまた別世界に映っていたというか(笑) すとんと自覚できたのが、ドラ騎士だったんじゃないかなぁ。
それで、他にも受けた影響というと、前髪と後ろ髪で色が違うデザインとか、キャラの設定を複雑に考えてみるとか?(笑)
と、まぁ、この作品との触れ合いはこんな感じで。
で、行き成りこれを描き出したきっかけですが、先日神戸に行ってました時に、ちょいと時間潰しに古本屋で最終巻と外伝を立ち読みしたのが始まりといいますか。
最終話自体は、偶々ドラ騎士を知る友達と遊んでいた時に誌上で発見しまして。ようやく終わったのかと思わず食らいついて読んではいたのです(笑)
でも、読まなくなってから数年経っているは、何だか荒い終わり方だったはで、当時はそのまま放置してしまっておりまして; でも最終巻では大分加筆されておりまして。
キャラだけは忘れていなかったので、フィナーレを見た時にちょっと胸に来てしまいました(大笑)
それからは発掘作業~。諸々の設定の詳細がさっぱり抜けているので、1巻から!
しかし、家には15巻までしかない→よし古本屋活用だ!
ということで、
残念なことに16・17巻がなかったので、そこは空白なんですけれどもねー;
(ということでかはわかりませんが;、野広の正体は不明な人)
改めて一気に読むと伏線やらが面白くなっちゃって。そのままの勢いで↑にいっちゃいました……
うん、各キャラについてはコメ欄に書いたので、まぁ、いいかな?
他にも竜帝夫妻とか諸々描きたい衝動はあったのですが、力尽きまし、た(汗)
うーん、何かですね、きっと色塗りに余計な力が……;
当初の計画では、ほぼモノクロ予定だったんです。
が、この前のリンレンのようにちょーっとグレースケールを改造し、次いで彩度の低い赤と青と鳥の子色の3色を混ぜたのが運の尽き(…)
そんで、カールの頭を塗った時点で方向性が定まりました(笑)
だって、あの人思った以上に描き易くって……! うっかり筆がのっちゃいましたとさ。
しかし髪のあの塗り方は時間が掛かる掛かる;
まだ、グレースケールだからいいですけれど。
で、最早存在が危うい裏テーマです。
実は、「おのこ×ヒールのあるブーツ(←)」を目指していたとか。
この漫画、本当にブーツの出番が多くて!
22巻で着替えネタがあったので思わず便乗してしまいました(笑)
普段そういったものを描かないなー、と思いまして。
思いつきは良かったんですが、あれ……ブーツ何処……??
ビアレスは片足出せたけれど、ヒールが見えない角度に;
かろうじてギルだけ見えるかなー、という具合(がっくり) これでもセシアの髪を調整しまくったのですよ……
はい、これこそ裏舞台話でした(笑)
ううん、こんなものかな?? また長いなー。
この所、ここで書く文章量が可笑しいですね……いや、ブログってこういうもの?
あれ??
ともかく、ここまでお付き合い下さった方、ご苦労様でしたー!
ありがとうございますv
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