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えーと、はい、昨日書いていた“色々”に当たる漫画の一つですね。
高山しのぶ 「あまつき」より。




実は、数年前に2巻まで追っかけて、途中で放置していた漫画だったりします;
いやぁ、半年に一回のペースの刊行だと忘れてしまうとか何とか(汗)
先日、古本屋へいらなくなった諸々を売りに行った際に、ふと目があってしまい(笑)
うっかり立ち読みしだしたら、面白くなっていましてね。
1・2巻では、まだまだ掴めなかった世界設定がごんっと動いて、キャラ達も深く掘り下げられていて、感情移入できたといいますか、凄く愛着が湧いたといいますか。
立ち読みできなかった分を買い足しに行ってましたという始末(笑)
ということで、我が家では1・2・9・10巻と微妙な集まり方をしています(苦笑)
このお話、主人公は現代の高校生ですが舞台は江戸時代。まぁ、タイムトラベルみたいな感じでしょうか。
でも、作者様曰く「近未来もの」だそうで、確かにお話は科学技術の進んだ「現代」と「江戸」の時間軸を行ったり来たりはしています。
それで、主人公君は「江戸」の方の世界の命運を握る鍵として色々振り回され、もとい冒険(?)していくのですが、もう、登場人物たちが凄く好きだなぁ、と。
↑に描いた3人も、銀朱も陰陽寮の人達も現代組も。
しゅ、主人公だけ未だ何かが掴めないのですが; うーん、何だろうなぁ……
まぁ、それはさておき。
今回は、本当は梵天(中央)だけの予定だったのですが、どうせならと好きな3人組で(笑)
露草(左)はいいとして、空五倍子(右)が切れてしまったのが至極残念です……
し、身長差がね……! あのお面が描きたかった……<そこか!
そういえば、1巻を読み返していて気付きましたが、梵天はロボットの存在を知っているんですね。あと、一瞬出てくる入院患者のようなお方。
天網のからくりはその辺りでしょうかね。
そろそろ物語は佳境なのかな? 続きが楽しみです。


ようやく、ぷち一人暮らしから解放されました(笑)
むー、私もフランス行きたかったよう……!

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