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篭るかもと言いつつ、やはりあれですね。
例の、テスト前にこそより描きたくなると言いますか(笑)
もうですね、休みが1日しかないと家から出ようともしません(苦笑)




◆線画「教室に落ちた金魚の戀」
少し前にちょっとグロい顔になってしまった金魚のテンプレ(どんな説明!)を
投下していましたが、密かに金魚が自分の中でブームだったりしてまして。
<実は他にも没になった金魚の絵がなきにしもあらず。
 キーワードとして、放課後の教室、高校生、金魚鉢、金魚。
 そ、そして、その絵は高校生君が金魚を口の中に放り込む、感じで……;;
 何だかあまりにあまりだなー、と思ってお蔵入りです(笑)
 多分小学校の頃に見た、ある男子が口の中でアマガエルを遊ばせていて、
 うっかり呑み込んだという記憶から来ているような。
と言う風に、金魚を描きたいと思っていたにもかかわらず、過去2枚が今一アレだったので今回線画で再トライとなりました。
ようやく、まだまともに描けた気がする……!
魚って目玉がぎょろんとしていて表情が描き難いったらありゃしない。
何とか可愛くならないものかとして、↑のようになりましたが如何でしょう。
金魚はヒレも魅力の一つですが、あのひらひらもとても難しいですね;
どうにも自分が描くと重たくなってしまうので、後は塗り手さんに任せt……ごふごふ。
少しでもふわりとしているように見えれば幸いですが!
今回の人物は明るい表情しております。
そして、何と線画では初普通の人(笑)
今まで異形の方しか描いていなかったという。あらら。
もしお気に召されましたら、ご自由にお塗りくださいませ☆
お持ち帰りでも結構です。


そうそう! 金魚が気になりだしたのは、先月半ば~末まで
京都の大丸で開催されていた「アートアクアリウム展」を見てきたからなのです。
内容は、数多くの金魚(3000匹ほど!)をライトアップされた水槽の中で泳がせて展示するというもの。
虹色に移り変わるライトの光の中を、珍しい形をした金魚たちがひらひらと泳ぐ姿は何だか不思議な光景でした。本当に高そうな金魚が沢山(笑)
中でも、巨大な金魚鉢の展示は、その金魚の数も相まってあっけにとられました。うん、やつら高速で泳いでいるものだから、へんな迫力がありましたね。
展示の数は少なかったので、「あれ?もう終わり??」みたいな感じでしたが、パネルで金魚の歴史などが知れて面白かったです。あれだけ立派な金魚たちも中々お目に掛かれませんし。
最後に見た40cm弱の金魚は、ちょっと怖かった、かな(笑)
未だ50cmの壁が越えられないとかだったと思いますが、やはり金魚は手のひらサイズぐらいがいいんじゃないかなぁ。
以下写真を撮ることができたので、置いておきます。
まさか撮れるとは思っていなかった為、ケータイです;
上が件の巨大金魚鉢ですね。

untitled2.jpg

4ae6a016.jpg


*またまた、拍手頂いておりました!! ありがとうございます(^^*

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