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本当に久々になってしまいましたが;
(まぁ、最近ラクガキが多かったものですから……;;)
昨日の早朝(笑)に投下したものです。








◆「A with a 1 sou」
ええ、本当に私は何かに嵌ると一直線だなぁ、という感じですね(笑)
一時の熱は中々のもの。でも、持続しないんですね……デュラがいい例だった……
ということで、今回は別アカを取らずに暫し遊ばすことにします。

で、未だ続く赤木ブーム(笑)
これの恐ろしい所は、姉妹でその状態に陥っているというところでしょうか。
語れる同志がいると加熱すると言いますか(笑)
2人とも現実逃避に拍車が掛かっているので余計にそうなるっぽいです。
……って書くと、何かイヤな感じだな(苦笑)

それはさて置き。今回の絵ですね。
事の発端は、アカギを読む最中に一索(鳥の絵が描かれた牌)が何者かわからなくて、思わず調べてしまった辺りにあるでしょうか。
鳥の種類が、一般的な孔雀の他に、鳳凰やひよこがあると知りまして。
うっかり脳内に、44=鳳凰、19=孔雀、13=ひよこの構想が浮かんじゃいまして(笑)
まぁ、他所様で既出のネタっぽいですが。←皆様、行き着く所は一緒でございましょうか(笑)
それでも、「これは描かないと……!」という謎の熱により描くに至ったという。
うん、44を表に持ってきた(というか、それしかイメージ出てこなかった)辺り、流石と言いますかね(苦笑)
鳳凰が一番描きたかったというのも、無きにしもあらずですが。
……一直線なんですよぅ。

はい、そんな感じで描き始めましたね。11月末~12月頭くらいに下絵だけ。
しかし、この下絵は今とは全く別物だったり。
冬休みに鳥の首がどうのと言っていた時期にようやく制作開始でした。
で、結局首がどうにもならなくて、全消ししたという……;;
いや、ちょっと鳥類の骨格から外れたポーズになってしまっていたみたいでして。
うーむ、人間含め生き物は難しい。自分の記憶が如何に曖昧かを毎度痛感しますもの。
少しずつでもポイントを学び取りながら描くようにしていきたいですね。
↑は、「それなりに見えればいいか」が優先でしたが(笑)
後は、鳳凰のデザインに大いに助けられました。さっすがですねー!

今回描いた、鳳凰・孔雀・雛はすべて若冲の絵を参考にしています。
もう、鳳凰のイメージがそれしかなかったもので(笑)
雛もあれはインパクトあったんですよね。展覧会で若冲独特の細密画のような絵の中に、ああいうタッチのものが混ざっているとやはり目を惹かれるんです。
孔雀は、特に覚えがなかったのですが、絶対あるだろうという何らかの確信が(笑)
バッチリあったんですけれどもね。しかも、これまた白い孔雀と来た……!
テンション上って描いちゃった感じです。
途中、鳳凰に熱が行き過ぎて画面のバランスが大いに崩壊し、妹に「……それ、赤木と鳳凰、別々でいいじゃん」なんて見も蓋もない突っ込みを頂いたりね……っ!
最終的に、何とか溶けてくれたんじゃないかと希望的観測(こらこら)
うむ、やはりドタバタもがいてました(笑)
お陰さまで力尽き、19と13が縮小されました、というのは心に仕舞っておくものでしょうか;
うん、見なかった方向で……!
とは言え、それぞれイイ感じにまとまってくれたので、自己満足でございます。

そして、投下後にコメントやハートを頂けたので、舞い上がっておりましたvv
ああ、本当に昨日の活力となりました(^^*)
改めまして、覗いて下さった皆様もありがとうございました!!

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