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夢虫
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もんのすごく久し振りになりますが、塗り絵をしてきました。
ええ、丸一日使って(笑
こういう時、自分の集中力に拍手を送りたくなります。
さて、それでは↓


塗り絵 「舞。」


◆線画: 空木 琳さん
◆着彩: nishiho

朝、線画を目にした瞬間に、「ああ、これは塗らないと!!」と何かのスイッチが入りました(笑
いや、もう、それほどに何から何までツボだったのですよ。
とりあえず、和には弱いですね(笑
あと扇子や頭の布などの小道具や、人物がまた魅力的!
華のある画面構成に惚れ惚れしておりました。自分には描けない……!
と、いそいそと塗りだしたのは良かったですが、
着物の色の合わせ方等はかなり自己流になりました;
男性は女性に比べて緩そうですが、細かな(禁忌や忌み色など)とか出てくると、さっぱりお手上げな感じでして……; 調べ物をする根性が今一足らないもので、早々にファンタジーの世界に逃げ込むことに(苦笑
でも、その分、自分が好きな色味に合わせて塗ることができたので、画面のまとまりは良くなったかと思います。
黒っていい味だしますね。引き締めてくれますし。
紅葉は今まで画題にしたことがなかったので、勉強になりました。植物は一筋縄ではいきませんね;
全体的に妖しげな雰囲気なのは、そりゃもう、私の趣味です(笑
ええ、とても楽しんで塗れました♪
あ、そうそう、この塗り絵は塗り絵板にはございません(ややこしいな
8割方塗れた時点で、さっくりデータが飛んでしまいやがったので、バックアップ(取っていて良かった!)を練習帳に上げて、仕上げたという経緯がありましてですね。
本家の方にはアップロード板に上げさせて頂きました。
何だか嫌な予感はしたのですが、 ……そういう時程ばっちり当たるものですね。

うん、人様の絵を塗らせてもらうというのは、大いに勉強になります。
世界が広がるというか、自分の新たな可能性が見えたりというか。
もっと頑張ればいいのでしょうが、如何せん小心者でして(汗
塗りきれると確信できないと中々手が出せません;
あ、後、結構な勢いで加筆修正が加わってしまうのも、どうかな……?
今回の塗りも加筆修正可のお言葉に大分甘えております(滝汗
>>空木さん、すみません;;
うーん、自分ではどうにも抑えられないのでどうしようもない……
まぁ、ぼちぼち行くしかないか。


*25日拍手頂いておりました!!ありがとうございます♪

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ひとつ思い立って絵板の本家に線画を一枚落としてきました。
うーん、と、雰囲気は手ブロで描いた人魚の線画+絵板本家で描いた「運命の使者」を足してどっかでそぎ落としたような感じです(何だそれは
羽の生えた少年がモチーフですが、いつもの異世界風味ですね。
よろしければ覗いてやって下さいまし。

しかし、久し振り過ぎて線画板のクッキーにすら忘れ去られておりました;
そんなに長い間描いていなかったのか。でもログはまだ結構残っていたりしていますね。
やはり数年前より訪れる方は少なくなっているのだと、ちょっと寂しく思いつつ。


そうそう、しんちゃんの作者さんが亡くなられましたね。
小学校の低学年の頃から知っている作品だった為に、それなりに思うところがある感じでして。
手ブロも今しんちゃんの絵が多くなっているから、ちょっと心揺さぶられて自分も何か描こうかと考えはしたのですが、どうにもあのキャラ達も描けなさそうです;
うん、上手く雰囲気が捉えられないというか、ね。
人様が描いた野原一家の微笑ましい姿に乗っかっておくことにします(苦笑
小さい頃は毎年映画にも行ったりで、随分楽しませて頂きました。
アニメも毎週見ていましたし。主題歌とか覚えていたんじゃないかなぁ。
大きくなっても、あの戦国時代の侍の映画には最後ほろりとしてやられたりですね。
うん、自分の人生の半分以上に渡って知っていると考えると驚きです。
……それでは、一言だけ。
本当に楽しい時間をありがとうございました。ご冥福をお祈りしています。

拍手

数日前から呻いていました手ブロのイラストがようやく完成しました。
ああ、長かった……
兎にも角にも、ケリがついて良かったと一息。




これまたゲーム「ソウルクレイドル」より。
前回書いた感想にちらとありました、悪ルートなるもののクリア記念です。
ええと、このルートは2周目以降でしか選択できないという代物で、
自らが悪逆非道の限りを尽くす世界の敵になるという内容になっております。
いっやあ、もう、表ルートではキラキラしていたキャラ達の崩壊具合が素晴しくて……!
流石悪役ということで、主人公が目を覆いたくなるような酷い行いをしていたり、さっくり仲間がお亡くなりになったりするにも関わらず、嬉々として先を進めてしまっていたのは、その崩壊したキャラ達がいたからだと思われます(笑
帝国が作られたあたりの保育所状態が一番微笑ましかったかなぁ。
何だかんだで面倒見のいいシェマのお母さんぶりがとても平和っぽいというか。
ゲシュタルの扱いが酷過ぎる(笑
まぁ、そんな思いのままに描いた絵がこの絵なのですね。
本当に何の記念撮影なのだか(笑
同次元にこれだけの人数を描いたのは初めてな気が致します。
10日も弄くっていたものだから、若干描きこみのバランスが面白いことになっているのはご愛嬌。
一番上手いこといったのは、騎士二人かもしれません(笑
ええ、愛は込めましたよ?(大笑
お二方共、初めからこっち用のキャラだったのではというぐらいにはっちゃけてましたね。
ソーンダイクの高笑いとコーホートの通販&歌が素敵過ぎ。
コーホートの「みどりの丘で眠ろうよ~」がかなりお気に入りだったりします(笑
そして、彼が通販で売っていた石鹸を買っているジンバルトにしてやられたり、ね?
あんなに黒い組織に入った理由がそれですか! 兄の禿頭は不治の病なのですか!?
と思わず突っ込まずにはいられませんでした(笑
いやぁ、裏ならではです。
裏ならではといえば、ドリーの精神崩壊も凄かった。
えええ、まぁ、確かに一歩間違えれば彼女はこういう人生だったとは思いますが、それでも実際に見せられると痛々しさが際立つというか…… これまた声優さんが凄いですね。
ドリーと騎士二人は戦闘画面でもおかしな掛け声していて驚きました。細かい!
そして、声と言えば、クルデック。
初めて声を聞いたときから、変に低いなぁと思ってはいたのですが。
だから、若々しい顔して、実はお年を召しているのかと思っていたのですが。
……そうか、性別が違いましたか。
実は、表ルートの選択肢によってそれが判明するみたいですが、私は攻略本で知りました。
しかし、初回特典の設定資料集でははっきり"女"になっていたので、開発途中で変わったのかなー? なんて。うん、まぁ、男だと知ってからは、物凄く楽しい人だと思いました(笑
後は、ディネスの女王様ぶりが可笑しな方向ですねとか、イードの「ぐぅ」って……! とか。
ピネは可愛いくて強者だったとか、ヨードの成長振りが格好いいじゃないかとかイードとの関係も良いじゃないかとか、ギグが異様に優しいのにどう転んでも何だか可哀想な運命が待っているなとか。
EDは主人公封印ver.の方が良かったのですね。
世界終焉ver.の方を後から見て、若干気分が凹みました。あれは救いようがない……!
まぁ、でもあの主人公なら世界を終わらせていそうですがね。
破壊欲求に際限がなさそう。季節柄、彼岸花と主人公っていいんじゃね? なんて(笑
そんなこんなで、実は一回男主人公でいきましたがイマイチ慣れられず、女主人公に戻してやり直していましたよ、というアホ話があったりなかったり。
そして、現在EXルートに旅立っております。というかその前にレベル上げ?
あの単調作業にひそむドッキリ感が実は好きかもしれないです(苦笑
しかし、リプレイ機能が欲しいなぁ、なんて。
……3時間くらいの記録が一回飛びましたしね…… あーあ(暇人
メディアン(Lv2000!?)倒せるよう頑張ります~

ああ、途中で気付いていましたが、大概に長くなりました;
ここまで読んで下さった方お付き合いありがとうございます><


*昨日拍手沢山頂いておりました!!ありがとうございますvv

拍手

先日も書いているように、とある絵を手ブロにて描き始めてからもう一週間ほど経ちますが、
未だ8割くらいの出来です……
あはは、いつできるのだろう;;
とりあえず今日も無理です(笑っちまえ


空


会社の帰り道に見た空。最近は夕焼けを見ながら帰ることが多いです。
沈む日と雲と大気が見せる表情は、本当に様々で見飽きませんね。
歩いている間にも刻一刻と色合いが変わっていって、やがて濃紺の世界が降りてくる。
時たま、はっとなって写真に収めたくなるのですが、
あの美しさはやはり一瞬のものだと思わなくもないです。


*15日、17日と拍手頂いておりました!ありがとうございます!!
 最近、活動が沈静化していてすみません……;

拍手

手ブロが行き詰まりを見せています。
……描き始めて3日目にして、まだ4割くらいしか埋まっていない;
途中いくらか……、いや、大いに遊んでいたかな!
ま、仕方のないことですね。

そして、本日もルーヴル展に玉砕してきました(笑
起きられなくて朝一に行けなかったのが、まずの原因かな。
多分11時くらいに美術館に着いたと思いますが、その時点で入場制限されていましたしね。相変わらず長蛇の列でしたしね。
その時点で、「あ、もう、いいや」って(笑
諦めてお向かいの近代美術館に飛び込んできました。

◆ウィリアム・ケントリッジ——歩きながら歴史を考える
  そしてドローイングは動き始めた……
地下鉄でポスターを見かけて、ちょっと気にもなっていたので、いい機会かなと。
まぁ、例の如く予備知識なしでの観覧です。
展覧会のタイトルからして、作品はドローイングがメインなのだろうと予測をつけていたぐらいで(笑
実際の所、そのドローイングを少しずつ描き直して1コマずつフィルムに収めた映像作品が有名なようです。
展覧会には映像作品の他に、素描と版画もありましたが、
表現方法は何であれ、ドローイングそれ自体がやはり魅力的だなと思いました。
何でしょうね、“重み”や“厚み”があると言いますか。
がっしり、どっしりした量感が描かれている絵には何かと惹かれるものがあるようですね。
版画なんて1枚欲しいくらい(笑
そして、映像作品ですがそれはそれで中々面白かったです。
初期のアパルトヘイトの歴史や痛みを語る内容のものは、どこか不思議な物語の連作で構成されていて、音楽と相まって何だか一本の映画を見たよう。
……ああ、タイトル分かるもの貰ってくるんだった;
3Fの終わりにあった作家自身が出演している作品も、不思議な世界でした。所々に紛れ込む巻き戻しの映像が面白いなと。ちょっとした錯覚と違和感。
その作品の後に展示されていた、立体眼鏡やアナモルフォーシス(歪像……円筒鏡に映すと正像が見れる)に通じるような感覚。
4Fにあった、アナモルフォーシスを利用した映像も面白かったですね。地面と平行に置かれた円形のスクリーンに天井から映像が投影されていて、スクリーンの真ん中には円筒鏡が置いてあるのです。映像は円の中心を軸に回転していて、円筒鏡の表面を画面が滑っていくというもの。ああ、これは現代ならではだなー、と。
うん、全体的に面白かったのだと思います。めちゃ空いていましたしね(笑
ただ、映像を全て見るのは物凄く根気がいるかと思います。
斯く言う私も最後の作品は途中でリタイアしてしまいました;
きっと面白かったのだとは思うのだけれど。腹が減っては戦は出来ぬ?(笑
一人であのような映像世界に入り込むと、何だか自分の立ち位置が狂う感じがしますね、……うん。
ああ、これもきっと美術の役割。
10月18日まで。京都国立近代美術館にて。


*13日拍手頂いておりました!ありがとうございました!!

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