アイテムとして使えそうな絵が描けたので（笑）、
思い切りブログのデザインを変えてみました。
うん、まぁ、爽やかではないですね。ダーク系？
どうも私はそっち方面に属しているようですね。
あ、因みにブログタイトルの「夢虫」は蝶のことです。
この単語も綺麗だなぁ、と思って。
少々バロックを引き摺っているのはご愛嬌（笑
とりあえず、明け方手ブロに落としてきたものについて。
↓
向うのコメントに書いてはおりますが、ネタは乱歩の「石榴」です。
ええと、ちょっとグロテスクな話になりますが。
硫酸で爛れた死体の描写に、“熟れた石榴がはぜたよう”という感じの表現が使われておりまして、それに触発されたのですね。
しかし、実際にそれを再現する度胸もありませんので、石榴メインに。
……ええ、やはり苦戦していました（大笑
ぷちぷちした実を一粒ずつ追うのって目が白黒します……
そして、細部に目が行き過ぎて全体のボリューム感やら何やらをすっ飛ばしてしまうという。あ、懐かしい画塾時代。よく注意された割に、全く直ってないです（笑
まぁ、縮小されるとまだいいかもしんない。
石榴はめったに口にする機会はありませんが、好きな果物です。
そして、あの全体の何とも形容し難い見た目と一粒一粒の透明な赤が美しいと思います。
＊昨日拍手頂いておりました。ありがとうございます！
思い切りブログのデザインを変えてみました。
うん、まぁ、爽やかではないですね。ダーク系？
どうも私はそっち方面に属しているようですね。
あ、因みにブログタイトルの「夢虫」は蝶のことです。
この単語も綺麗だなぁ、と思って。
少々バロックを引き摺っているのはご愛嬌（笑
とりあえず、明け方手ブロに落としてきたものについて。
↓
向うのコメントに書いてはおりますが、ネタは乱歩の「石榴」です。
ええと、ちょっとグロテスクな話になりますが。
硫酸で爛れた死体の描写に、“熟れた石榴がはぜたよう”という感じの表現が使われておりまして、それに触発されたのですね。
しかし、実際にそれを再現する度胸もありませんので、石榴メインに。
……ええ、やはり苦戦していました（大笑
ぷちぷちした実を一粒ずつ追うのって目が白黒します……
そして、細部に目が行き過ぎて全体のボリューム感やら何やらをすっ飛ばしてしまうという。あ、懐かしい画塾時代。よく注意された割に、全く直ってないです（笑
まぁ、縮小されるとまだいいかもしんない。
石榴はめったに口にする機会はありませんが、好きな果物です。
そして、あの全体の何とも形容し難い見た目と一粒一粒の透明な赤が美しいと思います。
＊昨日拍手頂いておりました。ありがとうございます！
何だか最近の休日はまだアクティブに過ごせている気がします（笑
そして、また書き忘れ続けていたので、気持ちダイジェスト版にて。
◆やなぎみわ「婆々娘々！」展＆「ルーヴル美術館展―美の迷宮の子どもたち―」
大阪の中ノ島にある、国立国際美術館にて開催されています。
両方とも９月２３日までだそうで、結構会期長いですね。
一般的にはルーヴルを見に行かれるのでしょうが、私の場合はやなぎみわが目的でした。
大概の人に通じないのですがね……；
やなぎみわは現代美術作家さんです。
代表作に「エレベーター・ガール」、「マイ・グランドマザーズ」や「フェアリー・テール」があり、CGや特殊メイクを用いた写真作品を主に、それに関連した映像作品も。
私が彼女を知ったのは、『夜想』（これまた妖しくてお気に入りです）という雑誌。
若い女性、或いは少女に“お婆さん”を重ねるスタイルが印象的でして、ちょっと記憶に残っていたのでした。
先月末、たまたま京都新聞に特集が載っていて、その次の日の「日曜美術館」がこれまたこの展覧会に沿ったものだったりして、ああこれは行けということだな、と（笑
写真作品でも、生で見るとまた違いますね。鮮烈な色と迫力がある。
そして、最新作の「Windswept Women」の４ｍもの大きさの写真立ても大迫力。
生命そのもののような女性たちの姿が、とても好きだなと。
うん、元気を貰った感じです。
ルーヴルの方は、流石子どもに関するものということで、日用品などが置いてあったのが面白かったです。特にあのエジプト（多分）のハリネズミのおもちゃが可愛くて！
ミュージアムショップでストラップになっていたのを見て、ああやっぱりと思わずにやりとしてしまいました（笑
◆西院MUSIC FESTIVAL 2009
これは京都にて。毎年やっているらしいですが、今まで知らなかった（笑
友達に誘われて行って来たのですが、中々面白かったです。
やはり音楽の生演奏はいいですねー。
楽器の音が重なって響き合って包み込まれる感覚がたまらないです。
合間に美味しいジェラートを食べたりね！
うん、色々とおなか一杯に過ごせました。
ただ、体力なくてすみませんな感じでしたが（苦笑
◆「ダイハツ コルテオ CIRQUE DU SOLEIL 」＆淀川花火大会
これは昨日ですね。大学時代の友達と後輩と。
ものっそ久し振りに会ったので、懐かしいやら何やら。
コルテオは正に夢を見たようでした。あ、これも大阪の中ノ島です。
光と音の演出がもう凄くて。衣装も物語仕立ての展開も素敵でした。
アーティストの皆さんもお茶目で楽しかった！近くで手を振ってくれたり、投げキッスくれたり（笑
S席という間近で見ましたので、表情も見えましたしね。
大阪公演ということで、あちこちの台詞に大阪ネタが振りまいてあったりもしました。
サーカスを生で見るのは初めてでしたが、ずっと驚きの歓声ばかり上げていたような（笑
あの道具に体がぴったりと吸い付いているような動きの滑らかさ、人間同士でも息の合い方が本当に凄い。
どーなってんの？？って口々に友達と言い合いながら、あっという間に時間が過ぎました。
１０月１８日までやってるそうなので、機会があれば行ってみてもよいかと。
ちょーっと値は張りますが；
そして、これは偶然だったのですが、昨日は丁度花火大会の日だったのですね。
どうも浴衣姿の人が多いと思っていたら。
ま、次いでだから見て帰ろうと、いそいそと川まで（笑
橋の上では通行の邪魔だから立ち止まっての見物禁止と警察が両端で頑張っておりましたが、のろのろと歩いて真ん中辺りまで行き、花火が上ってしまえばもうこっちのもの（笑
人もまばらな橋の上で注意されることもなく、いい位置でゆったり見れました。
ああ、でも車と警官のやりとりがなかなか笑えましたが。車の人粘る粘る。
もう本当にお仕事ご苦労様です、という感じでした。
最近の花火は色とりどりで、それはそれで綺麗なのですが、やはりスタンダードなものが一番好きかな。あの細かく光が散っていく様はやはり美しいです。
花火の欠片がビルの窓に反射する様も綺麗でした。
そして、フィナーレもとても良かったです。流石というか！
空が白むほどの光の乱射。終わった後に息が出ました。
うん、夏だなぁ。花火は、あの音もいいですよね。
因みに上の写真はケータイです。花火って撮るタイミングが難しいですが、比較的良く映った方じゃないかと；
あはは……、思った以上に長くなった上、ダイジェストじゃなくてすみません；
お付き合い下さった方ありがとうございます。
そして、また書き忘れ続けていたので、気持ちダイジェスト版にて。
◆やなぎみわ「婆々娘々！」展＆「ルーヴル美術館展―美の迷宮の子どもたち―」
大阪の中ノ島にある、国立国際美術館にて開催されています。
両方とも９月２３日までだそうで、結構会期長いですね。
一般的にはルーヴルを見に行かれるのでしょうが、私の場合はやなぎみわが目的でした。
大概の人に通じないのですがね……；
やなぎみわは現代美術作家さんです。
代表作に「エレベーター・ガール」、「マイ・グランドマザーズ」や「フェアリー・テール」があり、CGや特殊メイクを用いた写真作品を主に、それに関連した映像作品も。
私が彼女を知ったのは、『夜想』（これまた妖しくてお気に入りです）という雑誌。
若い女性、或いは少女に“お婆さん”を重ねるスタイルが印象的でして、ちょっと記憶に残っていたのでした。
先月末、たまたま京都新聞に特集が載っていて、その次の日の「日曜美術館」がこれまたこの展覧会に沿ったものだったりして、ああこれは行けということだな、と（笑
写真作品でも、生で見るとまた違いますね。鮮烈な色と迫力がある。
そして、最新作の「Windswept Women」の４ｍもの大きさの写真立ても大迫力。
生命そのもののような女性たちの姿が、とても好きだなと。
うん、元気を貰った感じです。
ルーヴルの方は、流石子どもに関するものということで、日用品などが置いてあったのが面白かったです。特にあのエジプト（多分）のハリネズミのおもちゃが可愛くて！
ミュージアムショップでストラップになっていたのを見て、ああやっぱりと思わずにやりとしてしまいました（笑
◆西院MUSIC FESTIVAL 2009
これは京都にて。毎年やっているらしいですが、今まで知らなかった（笑
友達に誘われて行って来たのですが、中々面白かったです。
やはり音楽の生演奏はいいですねー。
楽器の音が重なって響き合って包み込まれる感覚がたまらないです。
合間に美味しいジェラートを食べたりね！
うん、色々とおなか一杯に過ごせました。
ただ、体力なくてすみませんな感じでしたが（苦笑
◆「ダイハツ コルテオ CIRQUE DU SOLEIL 」＆淀川花火大会
これは昨日ですね。大学時代の友達と後輩と。
ものっそ久し振りに会ったので、懐かしいやら何やら。
コルテオは正に夢を見たようでした。あ、これも大阪の中ノ島です。
光と音の演出がもう凄くて。衣装も物語仕立ての展開も素敵でした。
アーティストの皆さんもお茶目で楽しかった！近くで手を振ってくれたり、投げキッスくれたり（笑
S席という間近で見ましたので、表情も見えましたしね。
大阪公演ということで、あちこちの台詞に大阪ネタが振りまいてあったりもしました。
サーカスを生で見るのは初めてでしたが、ずっと驚きの歓声ばかり上げていたような（笑
あの道具に体がぴったりと吸い付いているような動きの滑らかさ、人間同士でも息の合い方が本当に凄い。
どーなってんの？？って口々に友達と言い合いながら、あっという間に時間が過ぎました。
１０月１８日までやってるそうなので、機会があれば行ってみてもよいかと。
ちょーっと値は張りますが；
そして、これは偶然だったのですが、昨日は丁度花火大会の日だったのですね。
どうも浴衣姿の人が多いと思っていたら。
ま、次いでだから見て帰ろうと、いそいそと川まで（笑
橋の上では通行の邪魔だから立ち止まっての見物禁止と警察が両端で頑張っておりましたが、のろのろと歩いて真ん中辺りまで行き、花火が上ってしまえばもうこっちのもの（笑
人もまばらな橋の上で注意されることもなく、いい位置でゆったり見れました。
ああ、でも車と警官のやりとりがなかなか笑えましたが。車の人粘る粘る。
もう本当にお仕事ご苦労様です、という感じでした。
最近の花火は色とりどりで、それはそれで綺麗なのですが、やはりスタンダードなものが一番好きかな。あの細かく光が散っていく様はやはり美しいです。
花火の欠片がビルの窓に反射する様も綺麗でした。
そして、フィナーレもとても良かったです。流石というか！
空が白むほどの光の乱射。終わった後に息が出ました。
うん、夏だなぁ。花火は、あの音もいいですよね。
因みに上の写真はケータイです。花火って撮るタイミングが難しいですが、比較的良く映った方じゃないかと；
あはは……、思った以上に長くなった上、ダイジェストじゃなくてすみません；
お付き合い下さった方ありがとうございます。
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