ああ、夏だなー、などとぼんやり思っていましたが、実際は、またいつのまにか一月が巡っていたのですね・・・
何て早い。何て恐ろしい・・・;
*昨日、今日と拍手頂いていました!ありがとうございます!!
何て早い。何て恐ろしい・・・;
*昨日、今日と拍手頂いていました!ありがとうございます!!
通勤時間のお供、今回は「博士の愛した数式」を読み終えました。
何だかとても懐かしい時間が流れているお話でした。そんで、ちょっと切ない?
実をいうと、物語の重要ポイントの博士の記憶の仕組みに現実感が伴わなくて、微妙に上滑りしたまま読んでいた感じなのですが、それでも、数学の話は面白かったし、子どもに対する愛情表現もとても良かったと思います。
しかし、80分しか記憶が持たないって、どんな状態なんでしょうね。
本当に新しい人間関係を作ることは可能なんでしょうか。記憶能力が故障する以前に出会った人間以外は、一夜眠りに就くだけで例外なく見知らぬ人間となってしまう。いや、眠らなくとも、1時間20分顔を合わせなければ、常にそうなってしまう。
ふと、気付けば、見知らぬ誰かが家の中で好き勝手に動いている、なんてとてつもなく心臓に悪そうじゃないですか。幾らその時の恐怖が消えてしまうとしても、繰り返していれば、神経が参りそう・・・
それに、記憶が止まってしまってから過ぎた時間を受け止められるのかどうかも気になります。
いきなり自分や周りの知り合いが老いていた、ってことにならないんでしょうか。
などと、ちょっと(?)脱線気味に、そのようなことに想像を巡らせていました(笑
ゲームは、17話にてまたもや停滞。
何だか、本当に、連携攻撃と防御が出来ない時点で終わっていると思われます(苦笑
中型のザコの、スライディングしてくる奴らが嫌いです。だって、よけられない、攻撃当たらない(笑
そして、今回のステージは、後ろからブラックホールが追いかけてくるので、一層パニック状態です。
う、頑張れ自分。
PR
この記事にコメントする