お久し振りです・・・

どうも、一つのことに熱中してしまうと周りが見えなくなる性質なものでして；
ゲーム廃人になりかけています・・・

ＤＤＳは、もうレベルが４０超えたので中盤くらいなんでしょうか。
キャラが良くてですね、会話で思わず顔がにやける（笑・・・じゃなくて、そりゃ変な人だ；
いやいや、本当いい感じ。戦闘も好きですよ。うっかりすると雑魚相手に瀕死のピンチになります。
主人公のみレベルアップ時の能力上昇は３ポイント振り分け制なのですが、現在“体力のある非力な魔法使い”に成長中。
攻撃力を疎かにしたが為に、女の子よりも非力です。でも、堅い（笑
妹が続編を買ってきたので、まだまだ終われそうにないです（苦笑

後は、溜まっていたＧＷを読破。
いいな～、寮生活。などと、今更憧れてみたりしますが、実際はひどそうでしたよ、ウチの大学。

そうそう、１３日は鳥取に行って参りました。「砂の美術館」と砂丘が目的です。
が、しかし、日帰り＆鈍行列車でということでしたので、電車に揺られていた記憶の方が印象に残っていたりします。うん、半日は乗っていたことになるものね。
日常使われている電車というのは中々に面白いものです。
流石に帰りは特急でも良かったんじゃないかとも思うのですが、あの真っ暗な闇と青白い車内としんとした空気、ふわふわ漂う蛾、揺れる車内とレールを走る音、結構いい感じに脳に焼きついたんじゃないかと。
段々眠くなって、でも目は開いていて、正に夢現の状態で過ごす列車の時間は幻想的。
尻が痛かろうが、またちょっとやってみたいと思うのでした。

あ、「砂の美術館」は思っていたより素敵でした。テンションがぐんと上るくらいには。
砂の彫刻があれだけ繊細に表現できるものだとは、思いもよらず。
砂と水以外使ってないというのがまた凄い。まぁ、だからテント外の作品は既に風化が始まっていましたが。
うん、いいもの見た。
砂丘では、ラクダに乗れなかったのが心残り。営業終了て。
とりあえず、日本海は拝んで来ましたが、人が沢山いたせいか、意外と近くに工場や道路が見えたせいか、何処となくただ広い砂浜のような気が・・・
もっと中心部に行けばまた違った風景だったのかもしれませんが。
時間と体力の壁に阻まれ少し歩いただけで終わってしまいました；
次回行くなら、冬の日本海を見てみたい。