沈黙の間の産物（長）

毎日寒いですねー……
昨日なぞうっかり凍結した道に足を滑らせ、危うく尻餅をつくところでした（笑）
今日は今日で、朝の事務所のあまりの寒さに（暖房フル稼働しているのに！）、ダウンを着込んだまま席から動けない状態だったという。ええ、周りからは奇異の目で見られましたとも（涙）
でも、寒さはどうしようもないと思います。風引くよりはいいかと！

しかし、今週は週初めから何だか不吉な臭いが……
朝一、調子が悪そうだった工場の方を病院に行かせれば、何と心不全で入院が即決定した（心臓が止まる寸前だったそう；）直後、配送さんが現場で足場から落下し足を引き摺って帰ってきたという……
この方は骨にヒビが入った程度で済んだみたいですが、この忙しい時期に二人も動けなくなって月曜の朝から工場はてんてこ舞いになっておりました。
本当に悪いことが重なる時は色々と重なりますね；
月曜が仏滅だったので、何だか空気がどんよりしていましたよ（苦笑）

と、まぁ、ぼやいていてもしょうがないので（笑）
↓



◆「金の漣、銀の砂」より
先日から終わらないと嘆いていたブツでございます。
今回は「塗り」が裏テーマ故、ちょっくらでかいサイズでのご紹介。
この曲は動画も幻想的な雰囲気なので割と直ぐにイメージが浮かんだのですが、
その際に、どうせなら滑らかな塗り方にしてみたいなと思ったのが事の始まりでして。
普段、がっさがっさと塗っているものですから、ちょっと挑戦してみようかと（笑）
で、実際塗り始めて物凄く後悔していました（大笑）
いやぁ、何と言ったって、色を揃えるのが大変面倒というか難しかったです。
滑らかなグラデにするには中間色が必要になってきますが、その調整用の色がもう本当に拾いにくい……！　思った通りの色をコードで表現するのはやはり大変でした。
滑らかな塗りをなさる皆様はどうしていらっしゃるのでしょう……　ううむ。
また、それぞれのパーツも丁寧に描く根気が中々続かなくてですね；
まずいつも面倒くさがってこういう髪の描き方をしていないので、房の分け方に悩む悩む；
前髪だけに１日掛かっていたような……うん、暫くはもういいです（ヲイ）
そして、これだけ大真面目に狐耳を描く日がくるとは思いもしませんでした（大笑）
背景は寧ろ得意分野のようなものですので、ここは割かし作業は早かったです。
思った以上に炎らしくなったことに一人で喜んでいましたが（笑）
そして、肌を滑らかにすることに挫折しかけ、また目と睫に大いに悩み。
いつも瞳は最後に描くタイプですが、変に描き込みだすと碌なことにならない場合が多々ありまして、今回も日付変わる頃まで延々と戦っておりました（苦笑）
うん、まぁ、一応納得はいったからいいかな……？　本当に目は難しいです。
しかし、完成できて本当に良かった……
ああ、そうだ。これレンなんですよ……、これでも（笑）
↓ちょっと声が篭っちゃっているのが残念ですが、とても綺麗な曲です。
そんで、サムネの部分が↑のイメージ元ですね＜そのままかい！